落書きとハードディスク | Gadget Diary

落書きとハードディスク

最近の話題といえば、イタリアのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の落書き事件ですが、ほんっとアホみたいな事件です。写真や映像で見る限り、落書きし放題の場所で、現地でも名前を書くと幸せになると言われているとなると、そりゃ書く人は多いでしょう(私は書きませんが)。今回処分されているのは、所属まではっきり書いている人だけで、明らかにかわいそう。最近、食品の産地・消費期限偽装等の問題で、企業のリスクヘッジが問題・話題になっているところで、落書きした人たちが所属している学校も過敏に反応した結果でしょう。厳しく処罰しておけば、これらの学校に対する風当たりは弱まるわけですから。高校野球部の監督解任については、野球部の応援サイトへの書き込みがキーファクターになったようで、なんかネットの書き込みごときが、発言力を持ちすぎなんだと思います。


さて、最近640GBの外付けハードディスクを追加購入しました。うちの外付けハードディスクは、60GB(FireWire、Macフォーマット、お休み中)、250GB(USB、Mac、メインで使用)、250GB(USB、FAT、サブで使用中)、500GB(USB、Mac、使用時のみ接続)と、4台ありましたが、5台目の外付けハードディスクとなりました。500GBのハードディスクは、常に接続しておくと、不使用時に電源消費抑制の仕組みが働き、次にアクセスしようとすると読み込みに失敗するようで、あまり使わないファイルのバックアップ用途にしか使えないのが痛いですが、とりあえず新ハードディスクでかなり楽になりました。TimeMachineのバックアップ先とiTunesライブラリーの保存にフル活用するつもりです。今回購入したのはIOデータの製品でデザインもそこそこいいんですが、私はその時々で最も安い製品を買っているため、前述のハードディスクはメーカーもデザインもバラバラでかなり見栄えが悪いです。ハードディスクなんか目に見える場所に置いておく必要はないので、隠してしまおうかと思っています。