iPhoneの使い方 その3
さて、iPhoneに入れているコンテンツについて書きましょう。
○音楽
ほとんど聞くことはないと思いますが(iPodクラシックを使用するため)、内蔵スピーカーのチェックなどのために、iTunesのよく聞く25曲とRolling Stone誌が選んだベスト500曲のプレイリストを入れています。
○ビデオ
U2のライブDVDを1本と映画Vanishing Pointを入れています。前にも書きましたが、液晶を横にしたときのサイズが、ビデオ再生にちょうどよく、この機能は今後けっこう使いそうな気がします。
また、上記以外に、USストアで買った、ブルース・スプリングスティーンのEP4曲入り(ビデオも4曲分あり)を入れています。日本のストアで入手できない曲やアプリも多いので、USストアのアカウントは持っていたいですね。
○アプリ
有料のもののみ記します。
BeatMaker:紹介済みですが、iPhoneで動いているのが信じられないほどの音楽ソフト
クラッシュバンデクー:USストアで購入。レーシングゲームです。
Recorder:ボイスレコーダーソフト。この手のソフトがこれしかないのと、安いので。
といったところです。アプリではBeatMakerの容量が200MBほどと大きいですが、あとは無料アプリ含めて計500MBほど。ビデオは2GB弱、音楽は3GBほど。残りは9GB強といったところです。8GB版だとこれで残りはほとんどないわけですから、ちょっとつらいですね。ただ、ビデオは見たら入れ替えるのが普通ですし、アプリも使わないとわかったら外していきますので、これ以上容量の多いものは個人的には不要ですね。
アプリで欲しいのは、テキストリーダーです。作るのは大して難しくなさそうですが、テキストデータをどうやってiPhoneに取り込むのかという問題もありそうで、なかなか出てきませんね。期待して待ちたいと思います。