Gadget Diary -118ページ目

ヤフオクで買ったスーツ その後

仕立て直しというか、袖丈出し(4.5センチ)、ウエスト直し(+2センチ)、裾出し(ダブルをシングルに。73センチ→77センチ)をしまして、無事帰ってきたヤフオクスーツ(リングヂャケット製濃紺のシングルスーツ)。スーツを買ったのは10数年ぶり。三つボタン、サイドベンツのオーソドックスなやつです。いやいいスーツは着ていて気持ちのいいもんです。これでトータル3万円ほどですから、ヤフオクさまさまというところ。ただ、袖丈出しは、跡が若干目立っていました。これは仕方のないところでしょう。

今回ネクタイを締めたのも2年ぶりぐらいだったんですが、次にこのスーツを着るのはいつになることやら。

花粉症(?)日記 11-13

ちょっと間があきました。土日は、くしゃみが少し出た程度でなんなく乗り切りました。本日からは大量飛散が始まるということで、どうなるかと思いましたが、正午前の時点では特にひどくなっていません。

まあ、私の場合、花粉飛散量に応じてリアルタイムで症状が出るわけではないので、どうなるかはわかりませんけどね。

花粉症(?)日記 10

雪のせいか、症状はほとんどなしです。くしゃみが少々ぐらいでしょうか。明日は晴れそうなので、けっこう花粉が多いかもしれません。結婚式・披露宴に呼ばれているので、症状が出ないといいんですが。

花粉症(?)日記 9

昨日の夜から今日にかけては若干はながつまったり、くしゃみが数回出たりと、症状は悪化気味です。私の場合、花粉が多く飛散した日の夜から翌日にかけて症状が出る傾向にあるのかなと感じています。

昨日からDaily交換のコンタクトにしてるんですが、夜はずすと目からの白い分泌物がついてました。そろそろ、本格化するんでしょうか。

この1週間のこまごまとした買い物

TVJ』五十嵐貴久
テレビ局を舞台にした、女性版ダイハードもどきのアクションノベル。最近ブレイクしつつある五十嵐貴久の新作だけに期待。

TOTO紙ジャケシリーズ
宇宙の騎士
ターン・バック

初期4作が紙ジャケになったが、とりあえず購入したのは、新しくリマスターされたこの2作。特に『ターン・バック』は、既発売のCDは出力レベルが低く、スピーカーに布団をかぶせて聞いているような音だったのが、見事解消された。最近はソニーの紙ジャケシリーズはけっこういい仕事しているようだ。ただ、ボブ・ディラン、ビリー・ジョエル、ジェフ・ベックと、CDで音をもっている作品は買い直すのももったいないので、紙ジャケになったからといってなかなか手が出ない。今回のように新規リマスターでもされると、買いやすいですね。

『DEATH NOTE
週刊少年ジャンプ連載中のコミック。基本となる物語の設定はSFなんですが、スリル満点の駆け引き、推理合戦など、ミステリー好きにも受ける要素満載です。3巻まで読みましたが、続きが楽しみ。ここまでのところ、原作者はかなり緻密に物語を組み立てているので、とんでもない終わり方にはならないと思いますが、すっきりした結末を期待します。ちなみに、Googleで「DEATH NOTE」で検索すると、最初のページにいくつかのファンサイトが引っかかってくるんですが、そのうち3つが「閉鎖」しているんですよ。ふつう更新しなくなってもわざわざ「閉鎖」しますとか書かないでしょ。なにか怖さを感じます。

あとは、GBAの『逆転裁判』などもやっていますが、これはまた改めて(しかし、支離滅裂な趣味ですこと)。

花粉症(?)日記 8

落ち着いています。鼻はつまらないし。目がしょぼしょぼする程度。くしゃみは1日2回程度。この程度で乗り切れれば、去年より楽。ってそんなに甘くはないか。

でも、花粉症の人って、既に来てる人は来てますよね。私はほんとに花粉症?

花粉症(?)日記 7

昨日は帰りの電車でくしゃみを1度したぐらいで、ほとんど症状なしです。今日は、朝から早速くしゃみが出てます。風が強くて、すげー寒いんですが、花粉の具合はどうでしょ。

ペップチンの花粉情報によると、昨日と変わらず「少ない」にも達していませんが、この1平方メートル50個以下のところの増減が、私にはけっこう影響するんですよ。もう100個とか超えたら250個になっても変わりません。

花粉症(?)日記 6

もう6回目ですか。
昨日は、外に出ましたが、出て直後とスギの木の近くを通った時に、鼻がむず痒くなり、くしゃみも出ましたが、それ以外は大丈夫でした。夜も鼻すっきり。

で、今年は何の対策も施さないことにしました。薬飲んでも払った対価に見合った効果が得られたことはありませんでしたし、精神力で(笑)乗り切ってみようかと。

その経過をここでお知らせしていきましょう。

花粉症(?)日記 5

昨日は日記に書いたとおり、症状がけっこう出ていましたが、ベッドに入ってからは鼻づまりなしでした。温度が低かったせいでしょうか。

今日は外に出てみます。毎年の例からいくと、外を歩いているときはなんともなくて、建物に入ったとたんにくしゃみ・鼻水が出るパターンですけど、今年はどうでしょうね。

UOMO創刊

「40歳のライフデザインマガジン」だそうですが、単なるファッション誌ですね。その年齢ターゲットに入ってる私としても、早速店頭で確認しましたが、ファッション以外のライフスタイル提案はほとんど感じませんでした。『メンズ・ノンノ』世代が40代に入ってきて、そこをターゲットにしたんでしょうが、なんか薄っぺらなんですよ。

40歳前後でファッションに関心のある人って、すでに一家言もっているでしょう? そういった人を相手に、『メンズ・ノンノ』と同じ手法でファッションを提案しても、ついてこないでしょ。ファッション以外のライフデザインは何も提案されていないし。780円で、広告満載、上質紙を使ってあの厚さの本(重い!)を買って帰って、食後、リビングや寝室でいい年したおっさんがあの本を読んでる姿が想像できません。しかも読んでるっていっても、あの本なら15分でページをめくり終えられるでしょう。

そもそも『メンズ・ノンノ』自体がライフスタイルの提案はしてませんでしたし。それを考えると、最近タイムスリップグリコのおまけになっていた『ポパイ』って、ターゲット年齢の若者にだけ読ませておくのはもったいない雑誌でしたね。ファッションをひとつの文化にまで高めて、さらにそれを補強するコラムも満載でした。もっとも、創刊時は、私自身ターゲット年齢にさえ達していませんでしたがね。

バブル末期に創刊した『GQ』日本語版が、苦労して出版社も変わって、それでも何とか生き残ってます。あの雑誌も読者の顔が見えないんですが(そもそも実生活で、20代後半以降の男がファッション誌を読んでるのを見たことありますか? 美容院以外で)、それでもファッションを通してライフスタイルの提案をしようと頑張っている姿は伺えるような気はします。

『GQ』日本語版発刊前にアメリカ版GQに掲載されていた広告に、次のようなものがありました。コピーはこれだけです。ファッションを文化にまで高めようとする試みでも何でもありませんが、この広告1ページだけでも、当時はまだ高価だった海外の雑誌を買った価値を見いだせた気がしました。「でかける時は忘れずに」もいいけど、少しは考えさせる広告が日本にもないのかなと思います(クライアントの意図がそこにあるかどうかは別として)。雑誌って、編集側だけじゃなくて、広告も含めてのトータルで考えたいですね。

Tom Seaver
Card Member Since 1969.

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